能登人「きのこ狩りツアー」開催

10月8日

能登ふるさと博の一環で、能登人と過ごす「能登時間」というイベントをやっています。能登のさまざまなジャンルで活躍する「のとびと」と一緒に能登を楽しむという内容で、私も一つプログラムを提供させていただきました.
キノコ狩りは参加者に自由にキノコを採ってもらい、その場でキノコの種類と生態について解説をしました。整備2年目を迎えた保全林には、先日の雨がきいたのかシバタケがおおく発生していました。ホウキタケのなかまやテングタケなどの毒キノコも発見し、みんなでわいわいと一時間程度キノコ狩りを楽しみました。
昼食は、いつもお世話になっている農家民宿「しいたけ小屋ひろ吉」でとりました。
シバタケの御汁、大根とミョウガとシバタケの酢の物、シイタケやシメジの炒め物、モミタケの味噌漬けなど、秋のキノコづくしをみんなで美味しく頂きました。へんざいもん同様、地域の食材を使った美味しい料理に、参加者の皆さん満足していただけたようです。「能登牛が無くても大満足です!」とおっしゃっていただきました、ありがとうございました。