第3回保全活動
- 2008年7月12日
7月12日
里山里海メイトの保全活動を行いました。
今回は、自然学校の保全林で行っているキノコ山づくりの続きです。
今回は、新たに金沢から参加してくださったメイトの方をあわせて、10名で行いました。
アカマツ林では低木の伐採が終わりましたが、地掻きがまだでした。
積もりすぎた腐植(腐葉土)はマツタケなど美味しいキノコが嫌うので、除去してあげる必要があります。
地掻きの作業は、熊手(能登ではべぶらと呼んでます)でどんどん腐植層をとっていくのですが、様々な植物の根っこが縦横無尽に走っていて、なかなか取り除くことが出来ません。根を鎌で切りながら熊手で腐植を除去するという方法をとりましたが、なかなか進みません。10人で取り組みましたが、2時間で作業エリアの1/3がようやく終わったところです。
里山里海メイトの保全活動を行いました。
今回は、自然学校の保全林で行っているキノコ山づくりの続きです。
今回は、新たに金沢から参加してくださったメイトの方をあわせて、10名で行いました。
アカマツ林では低木の伐採が終わりましたが、地掻きがまだでした。
積もりすぎた腐植(腐葉土)はマツタケなど美味しいキノコが嫌うので、除去してあげる必要があります。
地掻きの作業は、熊手(能登ではべぶらと呼んでます)でどんどん腐植層をとっていくのですが、様々な植物の根っこが縦横無尽に走っていて、なかなか取り除くことが出来ません。根を鎌で切りながら熊手で腐植を除去するという方法をとりましたが、なかなか進みません。10人で取り組みましたが、2時間で作業エリアの1/3がようやく終わったところです。