10月28日、開校1周年記念シンポジウム開催
- 2007年10月28日
10月28日
「能登半島里山里海自然学校」の開設1周年と「能登里山マイスター養成」プログラムが始まるのを記念してシンポジウムを開催しました。能登半島を取り巻く地球環境の問題を東アジアの視点でみつめようという主旨です。
参加者はおよそ100名,基調講演には,総合地球環境学研究所教授の福蔦義宏先生はじめ6名の方から,「黄河断流と日本海、そして能登」というタイトルで,能登を取り巻く地球規模の環境問題についてお話ししていただきました.
また,岩坂泰信先生,(金沢大学特任教授)「黄砂がつなぐアジア大陸と能登半島」
早川和一先生(金沢大学教授)「能登半島から見た東アジアの大気汚染」
中村浩二先生(金沢大学教授)「能登半島にトキを呼び戻す」と続き,
最後は,湯本貴和先生(総合地球環境学研究所教授)「身近な自然を守るとはどういうことか」で
里山を守ることの意義をお話ししていただきました.
お昼ご飯は,地元のお母さん方が作ってくださった呉汁,カマスの干物と五目ご飯をみなで美味しくいただきました.
「能登半島里山里海自然学校」の開設1周年と「能登里山マイスター養成」プログラムが始まるのを記念してシンポジウムを開催しました。能登半島を取り巻く地球環境の問題を東アジアの視点でみつめようという主旨です。
参加者はおよそ100名,基調講演には,総合地球環境学研究所教授の福蔦義宏先生はじめ6名の方から,「黄河断流と日本海、そして能登」というタイトルで,能登を取り巻く地球規模の環境問題についてお話ししていただきました.
また,岩坂泰信先生,(金沢大学特任教授)「黄砂がつなぐアジア大陸と能登半島」
早川和一先生(金沢大学教授)「能登半島から見た東アジアの大気汚染」
中村浩二先生(金沢大学教授)「能登半島にトキを呼び戻す」と続き,
最後は,湯本貴和先生(総合地球環境学研究所教授)「身近な自然を守るとはどういうことか」で
里山を守ることの意義をお話ししていただきました.
お昼ご飯は,地元のお母さん方が作ってくださった呉汁,カマスの干物と五目ご飯をみなで美味しくいただきました.